iPad Proはノートの代わりになる!デジタルノートのメリット&デメリット、おすすめアプリなどまとめました!

投稿日:2017年9月26日 更新日:

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こんにちは情弱受験生です(おじさん)。

ツバメノートやらキャンパスノートやら、A5やらB5やら、30枚やら200枚やら、そんな「アナログノートはどれにするか問題」を全部「しゃらくせえ」と一蹴する、僕にとって最適の選択肢がようやく見つかりました。

もうホントにこれは最高!断言しますが、iPad Proはアナログノートに取って代わる可能性を秘めた存在です。数年後には、デジタルノート派が急増してるんじゃないでしょうか?本当に、iPad Proはそれくらい「メリットだらけ」のノートだと思います。

ノート選びに悩んだ1ヶ月!たぶんアナログノートに総額1万円くらい使っちゃいました(1ヶ月くらいで)

何事も「形から入る」のはいいことなのか分かりませんが、この1ヶ月ほど「勉強の為のノート選び」にとにかく時間と神経を使ってしまいました(もちろん”勉強しながら悩んでる”みたいな感じですが・・・)。

最初は普通の、キャンパスノートのB5の30枚綴りを使っていたのですが、使っている内に「分厚いツバメノート200枚綴りの方が情報が1冊にまとまっていいんじゃないか?」なんて思う様になり、一気に7冊くらい買い・・・(1冊1,300円くらいする)。

でも使っているうちに「デカすぎる重すぎる厚すぎる」などのデメリットが目立ってきました。

 

そして次に目を付けたのはA5の100枚綴りのノート。これもAmazonで速攻購入しましたが、実はまだ段ボールから出してもいません。笑

とにかく色々と手を付けすぎました。最終的には「システミックを購入しようか?」とも思っていました。システミックというのは、2冊のノートが収納出来るノートカバーの事です。

更にはどんなボールペンが使いやすいのか?も色々と考え、購入しました。そんなことをしているうちに、肝心の受験勉強がおそろかになるくらいに、疲れてしまいました。

最高のノートはiPad Proだった

そんなこんなで紆余曲折あったのですが、僕が現在使っているノートはiPad Proです。iPad ProとApple Pencilの組み合わせで、それをデジタルノートとして使っています。

元々絵を描くために購入したiPad Proだったのですが、デジタルノートとして使ってみたら、とにかく最高でした(後述しますがアプリ選びがとにかく重要です。アプリ選びを間違えると「デジタルノート使えない」という感想になります)。

iPad Proはアナログノートのデメリットを全部解消してくれる

iPad Proは、僕がアナログノートを使っていた時に感じていた不満をことごとく解消してくれました。カンタンに列挙すると、以下の通り。

  • アナログノートはかさばる
  • アナログノートはサイズ選びなどが面倒
  • アナログノートは気軽に見返せない(例えばちょっとしたスキマ時間とかに)
  • アナログノートは必要なものが多い(ボールペンや替え芯や定規やマーカーなど)
  • アナログノートは修正が面倒臭い

・・・などなど、これらの贅沢な悩みをすべて解決してくれたのがiPad Proです。ずっと放置していたiPad ProとApple Pencilが、毎日酷使するレベルの使用頻度にいきなり変わりました。買う必要なかったかな・・・と思った事もあったのですが、手放さなくて良かったです。

iPad Proをデジタルノートにすることのメリット

iPad Proをデジタルノートにすることのメリットはたくさんあります。それを以下にまとめてみました。

時代が進むほどこれらメリットは大きくなるはずですが、その時の最高のデジタルノートがiPad Proかどうかは分かりません。とりあえず今の最高のデジタルノートはiPad Pro+Apple Pencilの組み合わせだと思います(挙動がサクサクという面で特に)。

メリット1. ノートが何ページになろうともかさばらない。体積も重量も増えない!

まずこのメリットは大きいです。本当に感動するレベル。

それまで分厚いツバメノートの200枚綴りを使っていて「大きいなあ重いなあ」なんて思っていて、しかも「もっと持ち歩きたいなあ」と思っていたのですが、iPad Proなら「軽くて薄くてノートのページ数は無限」という魔法の様な状況が作り出せます。

あーなんか、VHSのビデオテープを大量に持っていたのが1つのハードディスクに収まってしまった様な感動に似ているかも知れません(おじさん)。

 

上はツバメノート200を2冊持ち歩いていた時の画像です。ツバメノート200の上にある薄いノートが、30枚綴りのキャンパスノートですね。iPad Proは30枚綴りのキャンパスノートレベルで薄いです。その厚さに無限とも思えるくらいのノートを入れておけるんですから、これは本当にスゴい。

メリット2. ペンを複数用意する必要がない

iPad Proにあるデジタルノートアプリには、当然ペンは複数用意されており、ボールペンやマーカーなど色々な種類のペンがApple Pencil一本で使えます。

「持ち歩くのが面倒だから欲しい色のペンを使わない」みたいな事がアナログノートだとあるのですが、デジタルノートならそういう事がありません。複数のペンを使ってみて、一番しっくり来るペンを使えばいいだけです。使わなくなったペンもゴミになりません。

メリット3. 書いた字をきれいに消せる

アナログノートだと、書いた文字を消しゴムで消したり、修正テープなどで消す必要があり、やっているとかなり面倒な作業です。熱で消えるフリクションという便利なボールペンもあって愛用していた時期もありましたが、長期間の保管に向かない気がするのでやめました。

デジタルノートなら消しゴム機能を選択すれば、Apple Pencilでも指先でも、カンタンに文字を消すことが出来ます。しかも消し跡も残りません。アプリによっては「書いた文字を選択して別の場所に移動する・色を変える」なんて事も出来ます。これに慣れるとアナログノートには戻れません。

メリット4. 消しゴムも、替えのペン芯も、定規も必要ない

デジタルノートはアナログノートでは用意出来ないような贅沢な環境が最初から用意されています。「ボールペンを買おうか→油性か水性か?→ブランドは?→ペン先の細さは?」みたいな永遠に終わらない悩みがなくなります。

メリット5. 書いた文字の「移動」や「色の変更」などもカンタンに出来る

アプリによりますが、デジタルノートのほとんどは書いた文字の「移動」や「色の変更」に対応しています。

これは使ってみると本当に便利な機能です。「もう2mm文字を下げるとノートが綺麗にまとまる」とか「ここは青で書きたかった」などの編集がカンタンに出来ます。理想のノート作りが、妥協なく、しかも手間をかけることなく出来ます。

メリット6. 何をするにも面倒臭くない

iPad Proのデジタルノートアプリはとにかくサクサク動くので、何をするにも面倒臭くありません。最適な行動が選択出来るので、出来上がるノートの完成度も高くなります。

  • 文字の色の選択
  • 書いた文字の場所を移動する
  • 参考書の切り抜きを貼り付ける
  • 新しいノートを追加する
  • 定規を使用する

これら全て、なにをするにも面倒に感じることがありません。

メリット7. 書いたノートを全て一元化できる

アナログノートの場合、使ったノートの枚数が多ければ「あれ?あのノートどこ行ったっけ?」という事が普通に出てきますが、デジタルノートの場合はそれがありません。

ノートアプリに依存するので、ノートアプリが使えなくなったらノートを見られなくなってしまうのでは?なんて心配もあると思いますが、僕はこまめにPDF化しているので、その点はあまり心配していません。PDfは汎用性が高く、これを閲覧できなくなることは考えられません。

メリット8. 多端末間での共有が容易!iPad Proで書いたノートをすぐにiPhoneで見る事も出来る!

これはめちゃくちゃデカいメリットです。これが出来るおかげで、いつでもノートを確認する事が出来ます。

iPad Proを書いたノートをPDFにしてDropBoxなどのクラウドストレージに保存して、それをiPhoneでダウンロードしておくだけで、手元の小さなiPhoneで閲覧できるデジタルノートの完成です。

大きなアナログノートの場合だとちょっとした信号待ちだとかのスキマ時間に広げて確認することは難しいですが、iPhoneにノートがダウンロードされていればいつでもそれを確認する事が出来ます。

ノートアプリとしてOneNoteを使えば、PDFにする手間もなくiPhoneでも共有可能ですが、僕はOneNoteの書き心地があまり好きではないので使っていません。

デジタルノートに対するこんな「不安」。iPad Proは超絶進化してたので心配無用でした

デジタルノート、と聞くと「こんな使いにくさがあるんじゃない?」などの心配を持っている人が多いと思います。

僕もそうでしたが、実際に使ってみると色々と進化していて、全く異次元の使い心地になっていました。7年以上前に買ったiPadとは、やっぱりもう全然違いますね。笑

不安1. 動作がモッサリして、アナログノートみたいにサクサク使えないんじゃないの?

僕が7年以上前に使っていたiPadでは、電子書籍もまともに読めないし、ましてやデジタルノートをサクサク書くなんて無理な状況でした。それからずっとその悪印象が僕の中に残っていたのですが、先日発売されたiPad Pro(2017年版)を購入したら、そんな悪印象は完全に吹き飛びました。

デジタルノートを書くときも、電子書籍を見る時も、本当にサクサクしています。800ページくらいの電子書籍も本当にサクサク動きます。

ただし最新のiPad Proでも、ノートアプリを長く使っていると「モサモサする瞬間」だったり「アプリが落ちる瞬間」に出くわすことはやっぱりあります。だいたい「何をすればそうなるのか」という原因があるので、そこは「コツ」みたいなものを覚えておく必要はありますが、基本的には超サクサクしています。

不安2. デジタルノートって書き心地が悪いんじゃないの?

どのデジタルノートアプリを使うのか?によって、その人のデジタルノートに抱く印象は大きく変わると思います。だからデジタルノート選びは本当に重要です。

僕は「何かいいデジタルノートアプリがあるはずだ」と、1日で5,000円くらいアプリにお金を使いました。笑  (App Storeはお試し返金みたいなシステムがないのがツラいところです)

その中で「これ最高!」と思えたノートアプリは1つだけです。以下で紹介しますが、「Note Always」というアプリが僕にとって最高のノートアプリです。本当に、アナログで書いている様な「無機質ではない書き味のノート」が出来上がります。

不安3. ノートアプリを変えたらノートが見られないんじゃないの?

ノートアプリが将来に渡ってずっと使える保証はないですし、「あっちのアプリの方がいいな」とノートアプリの乗り換えをしたくなる事もあると思います。

残念ながらそういう時は、ノートアプリの変更に伴って「ノートの編集」は出来なくなる(今まで通りには)可能性が高いです。しかし全て(恐らく)のアプリはノートのPDF化に対応しているはずなので、ノートが閲覧出来なくなることはありません。僕の場合はノートアプリ自体が壊れてしまう様な自体にも備えて、ノートのPDF化はかなりこまめに行っています。

PDFを編集するアプリもあるので、それを使えば追記をする事も可能です。

不安4. 使っている時にアプリがフリーズしてデータが消えたりしない?(対策が必要

ノートアプリの挙動がおかしくなってしまい、最悪の場合はフリーズなどが起こり、ノートのデータが消えてしまう可能性もあります。これはデジタルのデータであれば仕方のないことなので、そういった最悪の可能性(とは言えほとんどないと思います)も考えた対策を講じておく必要はあります。

僕の場合は、日付と時間をファイル名に入れたノートを1日に数回PDF化し、それをDropBoxに保存する様にしています。

デジタルのデータは、どんなものであれ「消えてしまう」可能性はあります。なので常に「保険」を用意しておくことは必要です。アナログノートだって紛失の可能性はありますからね。

あえて語るデジタルノートの「デメリット」

デメリット1. 動作が不安定になり操作ミスなどでノートを消してしまう可能性がある

ノートアプリの「クセ」は早い段階で掴んでおく必要があります。

例えば僕が使っているノートアプリの「Note Always」指の操作を消しゴム代わりにする事ができ、とても便利です。なのですが、拡大縮小の操作も同じく指での操作で行う為、動作が不安定になる瞬間に「拡大縮小」の操作を「消しゴム」の操作と誤って認識されることがたまにあるのです。

 

その場合も「1つ前に戻る」の機能を使えばカンタンに削除部分を元に戻せるのですが、やっかいなのは「間違えて削除してしまったことに気付かなかった時」です。気付かずにページを移動したり、ノートアプリを終了したときには「1つ前に戻る」が使えなくなってしまうので、間違えて削除した部分が確定されてしまいます。

 

僕はその状況を経験してから「拡大縮小の操作は文字のないところで行う」様にしました。しかしそれでもたまに文字が消えてしまうので、今では「指の操作に消しゴムを割り当てない」様にしています。実際に「文字が消えたのに気付かなかった」のは1回しかないのですが、「もしかしたらどこか消していないかな」という心配は常にあったので、思い切って少し不便な操作方法を選択しました。

 

この様に、デジタルノートはアプリごとの「クセ」をしっかり知る必要があります。これは「不満」ですが、うまく付き合っていくしかありません。

デメリット2. ノートアプリを移行する時が面倒になりそう(資産化しづらい?)

使用するノートアプリを変更する場合、そのノートのデータを引っ越しして移行先でも使う、ということは多分出来ないと思います。

なのでノートのデータはPDF化して、主に閲覧用として保存しておくことになると思います。PDFにペンで編集できるアプリもありますが、ノートアプリよりも使い勝手は悪くなります。

しかし作ったデジタルノートのPDFは、間違いなく「資産」になるはずです。

デメリット3. 端末(iPad Pro+Apple Pencil)の価格が高い

デジタルノートの環境を整えるにはお金がかかります。

最低でもiPad ProとApple Pencilは必要なので、安いモデルを選んでもこの時点で10万円弱はかかります。

ここはかなり分厚い壁になりますが、Apple製品には理由を問わず返品できるシステムがあるので(たしかAppleのサイトから購入した時のみ)、これを利用すればある程度気軽にお試し出来るかと思います。

Apple 返品・返金について(公式)

返品や返金についての規約は上のリンクを確認して下さい。

デメリット4. Apple Pencilのペン先がコツコツうるさくて、静かなところで使えない(解決済み!

Apple Pencilはペン先が硬く、しかもiPad Proのディスプレイも硬いのでコツコツカツカツうるさい音がします。

なので「授業中など静かな環境で使えない(使いにくい)」というデメリットがあるのですが、実はこれは解決済みのデメリットです。

【関連】Apple Pencilのペン席の音を静音化・消音化する方法

上の記事で紹介していますが、ピップエレキバンのシールなどを巻き付ける事でカンタンに静音化が可能です。ちょっとカッコ悪くなってしまうのが問題ですが、僕は気になりません。笑

デジタルノートに対するツッコミ!「デジタルならキーボードでテキスト入力すればいいんじゃないの?」

デジタルで手書きするなんて中途半端!デジタルならキーボードの入力でもいいんじゃない?と思う人もいるかも知れないですが、僕の場合は手で書いた方が記憶への定着がしやすいです。

iPad Proのデジタルノート(アプリはNote Always)を使えば、アナログノートのいいところをそのままにデジタルノートのメリットも享受できるので、僕にとってはデジタルノートが最高です。

iPad Proのオススメノートアプリは「Note Always」

Note Always(App Store)

ノートアプリ選びは超重要です。

僕が有料無料問わず手当たり次第にノートアプリを選んだ結果、最高のノートアプリは「Note Always」でした。これがブッチギリで良いです。

 

他のアプリは機能的にはNote Alwaysに勝っているものが多いのですが、Note Alwaysのメリットは「アナログノートの様な書き心地で、見た目もアナログノートの様になる」というところです。本当に、アナログノートをスキャンした様な見た目になります。

他のアプリは書いた時の文字が真っ黒だったり、なんか「味」みたいなものが全くないんですよね。キーボードで打った文字の無機質さみたいなものがペンで書いても出てしまうです。

 

しかしNote Alwaysはあまり有名なアプリではないので、心配なのは「ちゃんとアップデートをしてくれるのか」ということです。ですが調べたところ、先日のiOS11のリリースに合わせてしっかりアップデートをしてくれていたので、これは大丈夫かなと判断してメインのノートアプリとして使うことにしました。

 

正直言うと、Note Alwaysでなかったらここまでデジタルノートを絶賛していなかったと思います。Note Alwaysは僕が購入した時は確か1,800円くらいして、購入したノートアプリの中でも一番高かったと思うのですが、本当に満足な出来ですね。試用期間があればもっと多くの人に使って貰えそうな素晴らしいアプリなんですが・・・。

受験勉強にiPad Pro+Apple Pencil+iPhoneを使いまくります!

という事でデジタルノートは最強です。

受験の参考書はすでにスキャンしてPDF化してあるので、iPhone7 Plusで参考書を表示しつつiPad Proでノートをとるという環境で勉強に励みたいと思います。

 

ちなみにiPad Proのスプリットビューという画面分割機能でPDFとNote Alwaysを同時に起動してみたのですが、Note Alwaysで画像の貼付をしたりすると動作がかなり不安定になると分かったので、それはやめました。それが出来たらiPad Proだけで完結するので本当に最高だったのですが。

文明の利器は使わないと損!数年後にはデジタルノート人口がかなり増えていると予想します!

iPad Pro+Apple Pencil+Note Alwaysでデジタルノートの進化を見せつけられた気分です。これだけ便利なら、数年後にはデジタルノートを使う人口がかなり増えているのではないかと思います。

今はデジタルノートと言えばかなり珍しいイメージだと思うのですが、これからは変わってくるでしょうね。漫画家もイラストレーターも昔はアナログ至上主義なところがありましたが、今ではすっかりデジタルが主流です。ノートもきっと変わる時が来ます。

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